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【電子カルテと画像ファイリングを導入しました】
写真や検査結果をすぐにその場でご覧いただき、病像を理解していただいた上で納得して治療を受けていただけるようになりました。
当院では、患者さんが満足し安心できるよう、
1)正確な診察、診療
2)丁寧でわかりやすい説明
3)必要最小限の投薬
をモットーにアットホームで心のこもった医療サービスを心がけています。
なにか分からないこと、納得できないこと、心配なこと、不安なことがありましたら図や模型を使ってお分かりになるまで説明させていただきますので、遠慮なくおきき下さい。
また、当院では診断、治療ができない場合はできるだけ速やかに専門施設に紹介し、患者さんに最善の医療を受けていただけるよう配慮しております。
眼科
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | / |
14:00~17:30 | ○ | △ | ○ | / | ○ | / | / |
●ウォーターサーバーです。 おいしいお水をどうぞ! (安全のため、お湯は出ないようにしてあります) |
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●トイレです 車イス対応です。 ベビーチェアも取り付けてありますので小さなお子様連れでも安心です。 |
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【緑内障】
顧問が専門とする疾患です。
リニューアルに伴い、新しい視野検査機器(ハンフリー視野計、ゴールドマン視野計)を導入しました。また、視野経過観察用の最新のソフト(ビーラインHfafilesVer5)を導入し、より正確な視野進行の判定ができるようになりました。
また、従来通り、急性緑内障発作(眼の中の水の出口が閉じて急に眼圧が上がり、そのままだと失明してしまう病気)を起こす可能性のある狭隅角(閉塞隅角症)の方には積極的に予防のためのレーザー(レーザー虹彩切開術)を施行しております。レーザーはめぐすりの麻酔で痛みもなく、5分程度で終わります。
【涙が出る方】
涙が出る原因で多いのが鼻涙管閉塞症(目から鼻に涙が抜ける管が詰まる病気)です。当院では鼻涙管閉塞症で涙が出てお困りの方には、積極的にシリコンチューブ留置術を施行しています。(この治療で開通しない方は涙嚢鼻くう吻合術のできる施設に紹介しています)。
涙が出てお困りの方はご相談下さい。
【糖尿病性網膜症】
院長は仙台社会保険病院勤務時と旧国立仙台病院(現仙台医療センター)勤務時に糖尿病性網膜症に対して多数のレーザー治療を経験しております。
糖尿病性黄斑浮腫で視力が下がっている方にはむくみをとるお薬(ケナコルト)の眼注を行っています。
【眼瞼痙攣の治療(ボトックス注射)】
まぶたが痙攣してひどいと目が開けられなくなってしまうのが眼瞼痙攣です。当院では眼瞼痙攣に対してボトックス注射の治療を行っております。
【小児眼科(斜視、弱視など)】
院長は小児眼科を専門とする旧国立仙台病院(現仙台医療センター)眼科に勤務経験があり、また、東北大病院では斜視弱視外来を担当し、小児眼科の診療を多数行いました。
先天性鼻涙管閉塞症の治療(ブジー)も行っております。
未熟児網膜症の経過観察、3歳児検診の精密検査も受け付けております。